2017年03月28日
県道298号線、通称`桜・菜の花ロード`の桜は、
大潟村村立20周年の記念事業として
1984年(昭和59年)から3年かけて植樹されたものです。
約11kmに渡って、ソメイヨシノ、ヤエザクラ、ベニヤマザクラなど
合計3,000本が村民の手で植えられました。
注:去年の様子
大潟村の桜は、4月の下旬頃から見ごろを迎えます。
植樹から30年ほど経ち、毎年沢山の人が見に訪れる、
立派な桜並木になっています。
そして2014年10月には、村立50周年を記念して、
道村大川線沿いのみゆき橋から大潟橋の間に
新たに1,000本のソメイヨシノが村民等によって植樹されました。
植樹から約2年たった今日の桜の様子です。
小さな芽が出ていました。
10年後、20年後に、立派な花を咲かせてくれるのが本当に楽しみです。
(Caorin)