2017年09月29日
28日、大潟小学校の5年生が、自分たちで育てた田んぼの稲刈りを行いました。
先生から鎌の使い方や、刈った稲の結び方のレクチャーを受ける5年生達。
ケガをしないように、真剣な表情で耳を傾けます。
さすが大潟村の子供達!
毎年、家の稲刈りを手伝っている子も多く、慣れた手つきで刈り取っていました(^o^)!
こちらのチーム、効率良く作業しようと画策したようですが、
なだれが起こってしまい、大変なことに(^^;)
それもまた経験!協力しながら楽しそうに作業を進めます^^
束ねた稲を交互に重ね、積み重ねていきます!
五年生の稲はこのまま乾燥させ、10月18日頃に脱穀をするそうです。
「食べられるまで、まだ結構かかるな…」と少し残念そうな子も(^^)
毎日食べているお米、家族や農家の人が作ってくれているお米が、
簡単にはできないと改めて分かった5年生達。
楽しみにした分、更に美味しいお米になりそうですね♫
(Caorin)