2017年10月23日
先月の28日に大潟小の5年生が、県立大の古代田で育てた稲を収穫しました。
(9月28日撮影)
稲刈りから3週間たった、10月20日。
あいにくの天気の中で脱穀作業が行われました(^^)
すっかり色が変わった稲が、次々に脱穀機の中に入れられていきます。
自分たちで育てたお米がどんどん袋の中に溜まっていきます(^^)/
まだ籾の中に入っているお米を初めてみる子供達もいて、興味津々!
脱穀機の仕組みを教えていただいたり、
乾燥から精米までの機械と、
玄米、白米、籾殻を触らせてもらいました。
農業が身近にある大潟村の子供達も、この授業を通して
初めて知った事や、貴重な経験が沢山できたようです^^♬
5年生が育てたお米は、12月頃の収穫感謝祭に
だまこもちにして食べられる予定です。
「なかなか食べられないな・・・」と待ち遠しい様子の子供達(^^;)
更に美味しく食べられる事、間違いなしですね!
(Caorin)