2019年07月05日
株式会社 大潟共生自然エネルギーさんの敷地の一角に、比内地鶏の鳥舎があります。
広大な施設内を元気に走り回るこの比内地鶏たち。取材した6月27日(木)の時点で生後60日目のヒナたちが出迎えてくれました。
ヒナたちのお世話はつくし苑に通う方々が日替わりで担当しているそうで、この日も3名の方々が職員さんと一緒に餌やりをしていました。 鳥舎の中に入って餌やり作業。天井からつるされた餌容器に餌を注いでいきます。
ヒナもつくし苑の方々にはすっかり慣れている様子。作業中にもすぐそばまで近づいてきます。
餌やりが終わるとあっという間にヒナたちが集まり、一斉に餌を食べ始めます。 ちなみにこの餌にはあきたこまちの欠け米も入っているとのこと。ヒナにもあきたこまちの美味しさがわかるのでしょうね。
10月頃には例年大人気のタマゴの販売や、不定期で炊き込みご飯の素の販売(大潟村各所にて)も実施とのこと。 移動販売をお見かけの際は、ぜひご購入してみてはいかがでしょうか?
(P-Mas)