2019年09月27日
《実るほど 頭を垂れる 稲穂かな》 詠み人知らず
めっきり朝晩冷え込むようになってきた9月後半の大潟村。
晴天続きのこの時期、村内のお米農家さんはその広大な圃場で連日の稲刈り作業に追われます。
豪快にコンバイン(稲刈り機)で稲を刈り取っていきます!!
刈り取った後には一面の稲株。
脱穀した籾(もみ)を2tダンプへ放出。
ゴゴゴーッ!!と勢い良く出てくる籾。
ダンプによじ登ってパチリ。
この籾を削る(精米作業)と、私たちが知っている「お米」の状態に。
美味しい秋の代表格であるお米。今年も美味しい新米が獲れました☆
食卓に美味しい輪が広がること、まちがいなしですヽ(o´∀`o)ノ
※お忙しい時期にも関わらず、撮影にご協力いただいだきありがとうございました。
(P-Mas)