2019年12月03日
すっかり寒くなり、吹雪舞う中お散歩をするのが厳しい今日は
野菜センターへお買い物へ♬
店内は大根や白菜、ネギなどの冬野菜だけでなく、色とりどりの野菜が並んでいました。
右上のブロッコリーに似た野菜はご存じでしょうか?^^
【ロマネスコ】と呼ばれる、ヨーロッパ生まれの野菜です。
日本では、「黄緑珊瑚(キミドリサンゴ)」、「サンゴ礁」、「スパイラル」、「カリッコリー(=カリフラワーとブロッコリーを掛け合わせたような名前)」、「カリブロ」といった別名で販売されていることもあるようです。
スパイラルというだけあって、らせん状の豪華な見た目ですが、調理方法はとても簡単で、さっと茹でてそのまま食べることができます♬
カラフルなピーマンも、食卓に彩りを添えてくれるので重宝します!
他にも赤カブや、スイスチャードなどスーパーではなかなか見かけない野菜も、産直センターには置いてあるので、見ているだけでもとっても楽しいです(*^-^*)
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道の駅おおがた 産直センター「潟の店」
〒010-0445
秋田県南秋田郡大潟村字西5丁目2番地
TEL0185-22-4141
FAX0185-22-4142
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冬の間(11月~3月)は営業時間が
9時~17時となっております✾
(T_S)
2019年12月02日
いよいよ12月。クリスマスまでのカウントダウンが始まりましたね☆
11月27日(水)に国際理解講座の第3弾として行われたデンマーク流のクリスマス飾り作り の様子をお届けします。
講師役は、いまや大潟村民のみならず、村外の方々にもその人柄とルックスで人気の 大潟村国際交流員 アントン・キュルブさん。
母国デンマーク流のクリスマス飾りの作り方を参加者にわかりやすく教えてくれました。
会場にはNHKの取材クルーの姿も。アントンさんへの注目度がうかがえますね!!(翌日ニュースで放送されました)
天然素材とキャンドルを組み合わせて、自分だけのクリスマス飾りを作ります。
お孫さんと一緒に参加された方や、昨年と今年にそれぞれデンマーク派遣生を務めた中学生の姿もありました。
こちらはデンマークでとても有名な「フレーベルの星」と呼ばれる飾り作り。
4本の帯状の紙を交互に折り仕上げていく、手先の器用さと忍耐力のいる作業。
アントンさんいわく「デンマークの子どもは誰でも作れますよ~」とのこと。
日本人のオトナには少し…いや、なかなかに難しい作業だったようで、みなさん苦戦していました(`Д´ ;) ブログ担当も然り…
困っている参加者にさっと手をさしのべてくれる、心優しきアントン先生。
ついに完成ーっ!!
松ぼっくりや松、赤い実に小さなプレゼント包みとフレーベルの星…。
中央のキャンドルには12月1日から24日のクリスマスイブまでが印字され、カウントダウンが楽しめるようになっています。
見ているだけでワクワクしてくるのは、ブログ担当だけではないハズ♬
参加した人の数だけキャンドル飾りのバリエーションも豊富です。
この日も英語での交流を頑張っていたデンマーク派遣生の中学生たちとALTローランド先生、アントンさん。
キャンドルを灯し会場の照明をオフ。カジュアルな雰囲気から一転、なんとも幻想的な様子に。
「今年はこのキャンドルを灯して、ぜひヒュッゲを楽しんでみて下さい」とアントンさん。
大切な人たちと心穏やかにくつろぐ時間、ヒュッゲ(HYGGE)。 近年世界的にも注目されていますね。
スマホやタブレットを手から離し、家族や仲間との会話にヒュッゲを感じる冬を楽しんでみては?!
※でも、おおがた散歩 は時々のぞいてみてくださいネ(*´ー`)ゞ
(P-Mas)
2019年12月01日
昨日に引き続き今回も長芋を使ったレシピを紹介します。
長芋とショウガで作る豆乳ゼリーです。
~材料~
長芋(すり) 大2~3
ショウガ(すり) ひとかけ
豆乳 200g
砂糖 大2
ゼラチン 1袋
~作り方~
①長芋とショウガをすっておく
②鍋に豆乳・砂糖を入れて火にかける
③沸騰直前まで温めて、長芋とショウガを入れよく混ぜる
④火を止めて、ゼラチンを加えてよく混ぜる
⑤耐熱カップに入れて粗熱をとり、冷蔵庫で冷やし固める
完成です(*^_^*)
長芋はスイーツにもなるんですよ☆
さつまいもを食べているかのような甘さと香りでやさしいお味のふるぷわゼリーです。
ショウガは加熱することで、冷え性の改善・新陳代謝の向上・脂肪の燃焼を促進し、からだの内側からじわじわあたためる働きがあります。
デトックス効果が促され、体内に溜まった毒素を排出してくれます。
長芋もビタミンCやビタミンEが豊富に含まれているので美容とアンチエイジングに効果的で
女性に嬉しいスイーツです!!!
(k_y)