2019年03月07日
3月3日(日)
干拓博物館が企画する、
大潟村冬鳥観察会『絶滅のおそれのある希少な野鳥を知ろう』
というイベントが開催されました(^^)/
講師には日本雁を保護する会 会長 呉地 正行さんと
国立研究開発法人 農研機構 小泉 伸夫さんをお迎えし、
大潟村に飛来している貴重な鳥について、お話しをして頂きました。
干拓博物館からバスで村内を移動しながら、野鳥が観られる場所まで移動しました。
大きな望遠鏡を覗くと…(^^)
田んぼで寝ている野鳥たちの姿をはっきりと見ることができました!
子ども達も大喜びです♬
更に進むと、大きな大鷲3羽と遭遇!
羽根を広げると、2メートル以上にもなる大きな大鷲ですが、
空を飛ぶ大迫力の姿を間近で見られ、大興奮の観察会となりました(>_<)!
ハクガンやシジュウカラガンといった、
多くの絶滅危惧種の野鳥が飛来する大潟村ですが、
今年は春の訪れが早く、例年より早い時期に移動を始めてしまったようです。
来週のブログでは自然を愛する会の方からいただいた
野鳥の写真をご紹介したいと思います!
どうぞお楽しみに(^^)/
(Caorin)