10月もあっという間に後半です。

村内の様々な樹木が紅葉や落葉で道行く人々を楽しませてくれる季節となりました。

10月といえばハロウィン☆

ここ数年で日本にもだいぶ定着してきましたね。

大潟村でも10月20日（日）に きらきら塾主催のハロウィンパーティーが開かれました!!

会場となった大潟村公民館には、ママに抱っこのお年頃から小学生までの元気な子どもたちが大集合(´∀｀)♫

バイキング、パイレーツ、キャットレディ、アラジンが登場し、子どもたちをリードしてくれました。

仲間と協力してジャックオーランタン作りに挑戦!!

大きなカボチャをスプーンや手袋を使ってしっかりとくりぬいていきます。

力作揃いのミッキージャックオーランタン&オラフジャックオーランタンが並びました☆

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そもそもハロウィンにはどんな意味があるのでしょうか?!

10月31日は亡くなった方の魂がこの世に戻ってくる日。（古代ケルト歴）

日本のお盆と似ていますが、異なるのは亡くなった方の魂とともに悪霊や魔女もついてきてこの世に災いを起こすというところ。

そのため、子どもたちにも悪霊たちのような仮装をさせて悪霊たちに仲間であると思わせ、子どもたちがさらわれるのを防ぐのが仮装の理由とされています。

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‘Tric or Treat!!’（お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!!）

元気よく歌いながら、小さな魔女やパイレーツ、プリンセスにヒーローたちが秋晴れの村内を練り歩きました。

（Photo：Caorin）

（P-Mas）